月別アーカイブ: 2019年3月

100円コーナーで安心オヤツ!

手作り簡単コスパオヤツ

a.ちりめんじゃこ (199円)←これは、お魚売り場で加工されていないものを購入しました。
a.ピーナッツ (100円)
a.ピスタチオ(100円)
a.アーモンド(100円)
b.ラカント 大さじ2

作り方
1.フライパンに上記のラカント以外をa.入れて煎る。
2.温まったらb.ラカントをふりかける。
3.ラカントがパチパチ溶け出すので絡める。
4.冷まして出来上がり。

ほんのり甘くて、簡単コスパおやつ。

#100円コーナー低糖質

妊娠中はインスリンが効きにくくなる

妊娠中はホルモンの影響などでインスリンが効きにくい状態にあります。

妊娠末期のインスリンの効きは、妊娠していない女性と比べて50~70%程度といわれています。

妊娠中にインスリンが効きにくくなる原因

  • エストロゲン
  • プロゲステロン
  • ヒト胎盤ラクトーゲン
  • コルチゾール

などのホルモンが増えることによります。

妊娠糖尿病の血糖値の基準値はどのくらい?

妊娠中はお母さんと赤ちゃんを守るために血糖値の管理が必要です。このため、2型糖尿病と比べると血糖値の基準は厳しめです。

食事や運動で目標達成できない場合はインスリン注射を導入する場合もあります。

学会によって異なる血糖値の目標

早朝空腹時 食前 食後1時間 食後2時間
日本糖尿病学会 70~100 120未満
日本産科婦人科学会 95以下 100以下 120以下
米国糖尿病学会 95未満 140未満 120未満

理想的には妊娠糖尿病の方全てが日常的に血糖値をはかることですが、医療保険の対象になるのは次の場合です。

  • 75gのブドウ糖を飲む検査で2時間後の血糖値が200以上かつHbA1c6.5%未満
  • 75gのブドウ糖を飲む検査で基準を2回超えた
  • 妊娠前のBMIが25以上で、75gのブドウ糖を飲む検査で基準を1回超えた

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、子供を作ることができる年令にある女性の6~7%にみられる比較的多い病気で、多嚢胞性卵巣症候群と妊娠糖尿病の関連も調べられています。

症状としては排卵障害があり、特有の卵巣所見(多嚢胞)とホルモンの異常(血中LH上昇、男性ホルモンの分泌が多い)があります。

外国の調査では、多嚢胞性卵巣症候群の70%にインスリン抵抗性がある、つまりインスリンが効きにくい状態にあると報告されました。

また、多嚢胞性卵巣症候群では2型糖尿病になる可能性が10倍も高くなります。

日本でされた調査でも多嚢胞性卵巣症候群の約30%でインスリン抵抗性が見られます。

多嚢胞性卵巣症候群の排卵障害は、多く出されたインスリンがIGF-1というホルモンを増やし、卵巣でアンドロゲンという男性ホルモンの産生が増えます。

アンドロゲンが増えたことで、卵胞での正常な卵胞の発育が抑制されたり、卵胞閉鎖が起こると想定されています。

妊娠糖尿病になりやすいのは?

次にあてはまる場合は、妊娠糖尿病になりやすいです。

  • 太っている
  • 血のつながった家族に2型糖尿病の人がいる
  • 妊娠糖尿病になったことがある
  • 多胎妊娠
  • 多嚢胞性卵巣症候群
  • 巨大児分娩の既往
  • 高齢出産

海外の研究ではBMIが25㎏/㎡以上だと標準体重(BMI22㎏/㎡)に比べて妊娠糖尿病に2.14倍なりやすく、BMIが30㎏/㎡以上だと標準体重に比べて妊娠糖尿病に3.56倍なりやすいです。

日本人は欧米人などに比べてインスリンを出す能力が弱く、肥満から妊娠糖尿病になりやすいことが考えられます。

妊娠糖尿病はどうやって診断されるの?

妊娠中はホルモンの変化や、インスリンが効きにくくなるなどの影響があるため、妊娠していない人と同じ基準では診断できません。

1.妊娠糖尿病

75gのブドウ糖を摂取する検査をして、次のうち一つ以上に当てはまる場合

  1. 空腹時の血糖値 92㎎/dl以上
  2. 75gのブドウ糖を摂取して1時間後の血糖値 180㎎/dl以上
  3. 75gのブドウ糖を摂取して2時間後の血糖値 153㎎/dl以上

2.妊娠中の明らかな糖尿病

つぎのいずれかを満たした場合

  1. 空腹時の血糖値 126㎎/dl以上
  2. HbA1c 6.5%以上

※ただし、空腹状態にかかわらず血糖値が200㎎/dl以上または、75gのブドウ糖を摂取して2時間後の血糖値が200㎎/dl以上の場合は、妊娠中の明らかな糖尿病の可能性があるため、1または2にあてはまるかどうか確認が必要です。


3.糖尿病合併妊娠

  1. 妊娠前にすでに糖尿病であると診断されている
  2. 確実な糖尿病性網膜症がある


					

妊娠糖尿病ってなに?

妊娠糖尿病とは「妊娠中に初めて発見または発症した糖尿病に至っていない糖代謝異常である」と定義されています。

妊娠中のあきらかな糖尿病、糖尿病合併妊娠は含まれません。

妊娠糖尿病になると、将来、糖尿病やメタボリックシンドロームにかかりやすくなります。そのため、妊娠中から出産後も血糖コントロールが大切です。

妊娠糖尿病と糖代謝異常SNSについて

一般社団法人ロカロジ協会 金子洋子

このサイトの目的と約束


このサイトは、妊娠糖尿病の会で運営しています。

目的:
妊娠糖尿病とその後の糖尿病を含む糖代謝異常を持つ全ての女性が、無理なく生きていくための情報発信

内容

血糖値を正常化するための情報発信全般

ご協力のお願い

皆さまへより良い情報発信のためのご協力をお願いします。血糖値の数値や実験、アンケートなど、今後、皆さまへご協力をお願いすることがあるかと存じます。全ては良い環境作りのためです。無理のない範囲でご協力頂けますと幸いです。

以上。
妊娠糖尿病の会 運営スタッフ
(法人名:一般社団法人ロカロジ協会 支援:株式会社ロカロジラボ)
連絡先:info1@localogi.com
TEL:05053093220