妊娠中の運動は?

妊娠中に運動することは、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などの予防に有効といわれています。

糖代謝異常のある妊婦さんで運動するこで、心機能の改善、血糖コントロールの改善、脂質代謝の改善、インスリン感受性の上昇などさまざまな効果があります。

運動の強さは「ややきつい」と感じるまでが望ましいです。

例えば、ウォーキングやヨガなど。

妊娠中の運動は体重のコントロール、腰痛、倦怠感、むくみなどのトラブルを減らしたり、精神的なストレスの解消、分娩にかかる時間の減少、帝王切開率の低下などのメリットがあります。

また、ブドウ糖、脂肪酸の利用を促してインスリン抵抗性を改善する効果もあります。

ただし、切迫流・早産や胎盤位置異常、胎児発育不全、多胎妊娠などの産科合併症がある妊婦さんや、内科合併症として高血圧、糖尿病がある妊婦さんは状態によります。

運動できない→心臓の病気、破水、早期の陣痛、多胎、出血、前置胎盤、子宮頸管無力症、3回以上の自然流産

場合によって運動できる→高血圧、貧血や他の血液疾患、甲状腺疾患、糖尿病、動機・不整脈・妊娠末期の骨盤位、極端な肥満・やせ、早産の既往、子宮内胎児発育遅延の既往、妊娠中出血の既往、極端に活動しない生活をしている

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