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妊娠中の糖代謝異常

妊娠糖尿病は「妊娠中にはじめて発見または発症した糖尿病にいたっていない糖代謝異常である」とされています。

妊娠中の明らかな糖尿病や糖尿病合併妊娠はふくまれません。

1.妊娠糖尿病

75gのブドウ糖を摂取する検査をして、次のうち一つ以上に当てはまる場合

  • 空腹時の血糖値 92㎎/dl以上
  • 75gのブドウ糖を摂取して1時間後の血糖値 180㎎/dl以上
  • 75gのブドウ糖を摂取して2時間後の血糖値 153㎎/dl以上

2.妊娠中の明らかな糖尿病

つぎのいずれかを満たした場合

  • 空腹時の血糖値 126㎎/dl以上
  • HbA1c 6.5%以上
    ※ただし、空腹状態にかかわらず血糖値が200㎎/dl以上または、75gのブドウ糖を摂取して2時間後の血糖値が200㎎/dl以上の場合は、妊娠中の明らかな糖尿病の可能性があるため、1または2にあてはまるかどうか確認が必要です。

3.糖尿病合併妊娠

妊娠前にすでに糖尿病であると診断されている

確実な糖尿病性網膜症がある

血糖値のはかり方 SMBG

 

  1. 必要な物を準備します。
    血糖測定器、センサー、穿刺具、穿刺針、アルコール綿、記録するもの、針を捨てる容器
  2. 流水で手を洗い、水気を拭きよく乾かします。
  3. 穿刺具に針をセットします。(一体型のものは不要です)
    測定器にセンサーをセットします。
  4. アルコール綿で指先を消毒し、よく乾燥させます。
  5. 穿刺します。
    ※血が出にくい場合は、手を揉んだり、指先を温めたりすると出やすいです。
    必要量の血液をセンサーに吸い取ります。
    ※血液量が足りないと、血糖値が正しくはかれません。
  6. 数秒程度で結果が表示されます。
    結果を記録します。
    針を針捨てに捨てて片付けます。

    ※使用後の針はかかりつけの病院や薬局で回収してくれます。自治体によってはお住まいの地域で捨てる事が可能な場合もありますので、各自治体に確認してください。

 

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一般社団法人ロカロジ協会 金子洋子

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ご協力のお願い

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以上。
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